そのサービスの質って価値に見合ってる?ウェディング業界の現状

この記事は、ID62です。

こんばんは。「プレ花嫁さまのそばにもう一人のウェディングプランナーを!」をモットーに活動しているウェディングコンサルタントの【jukuhana】です。

 

今日は、少し真面目な夢のないお話をします。

お問い合わせを頂いた中で、悲しいことに、プランナーさんとの行き違いで悲しい思いをされてる方、結婚式場の強気の態度に辛い思いをされてる方、納得がいかないけど結婚式が終わるまでは我慢するしかないと思っている花嫁様が、少なからずいることがわかりました。

 

本来は、うきうき楽しい打ち合わせが、もやもやと悲しい思いで進んでいってしまって、声をあげることができないプレ花嫁さまがいるってことが、本当に悲しいと思いました。

 

どうして、そんなに強気な態度の結婚式場があるのか、今のウェディング業界の現状から探っていきたいと思います。そして、悲しい思いをしているプレ花嫁さまの心の想いを代弁して、雄叫びをあげたいと思います。

 

とってもとっても、夢のないお話をしますので、読みたくない方は次回またお会いしましょう!

 

 

ウェディング業界の現状

 

今、ウェディング業界はとっても苦戦をしいられています。

 

 

まず、一点目に市場の縮小があります。

大きい理由としては少子化から始まり、結婚式をあげない「なし婚」が増えている点も挙げられます。つまり、昔々は「結婚=結婚式を挙げる」ことが常識だった時代から、多様な結婚式に対する考え方が広まり、結婚式を挙げるという事自体しないカップルが増えました。

その為、お客様となるカップルの獲得に、どこの結婚式場も必死です。

 

 

二点目は、お客様の2極化があります。

一生の一度のことだから、お金を気にせず思いっきり結婚式をしたいという考えのカップルと、なるべくお金をかけずに結婚式をしたいカップルにはっきりと客層が分かれていると言われています。

 

 

そうは言っても、今は、後者のなるべくお金を上手に節約して、かつ、,いい結婚式をしたいカップルが多いと、私は思っています。

 

 

だって、昔のバブリーな時代から時は流れ、今は将来の事とか、老後のこととか、堅実な生き方が良しとされている世の中です。企業自体が、社員に利益を還元せずに会社の資金としてお金をため込んでる時代ですよ!お給料だって、有り余る位たくさんもらってる人って、よっぽどの地位のある人か、セレブ位だと思うんです。

 

 

時代が、お金がかかる結婚式をしたくてもできない。結婚式をする必要のないものとしてしまっているのですね。

 

 

その質ってぼったくりになってない?

 

「質を高めて、1件の単価を高くすべき」

 

 

これが、今のウェディング業界で言われていることです。薄利多売では、先ほど申し上げた通り、結婚式をあげる人数が減っているので成り立たない時代になっているのです。

 

 

本当に、質の高いサービスや商品を提供していれば、自然と単価UPになると思います。人って価値あるものには、それそうおうの対価を払うと思うんです。ちょっと高くてもおいしいと評判のレストランには並んででも食べたいって心理ありませんか?

 

 

しかし、残念なことに昔も今も、とくに近年はよく耳にすることが多くなったことば。

 

 

「ウェディング業界は、ぼったくりだ!!」

 

 

悲しいことです。

でも、そのように言われてしまう理由って、何故なんでしょうか??

 

 

「質やサービスが悪いのに、単価が高いから。」

 

 

と、私は思います。

 

 

市場の縮小にだけ目が行き、結婚式場の利益のみを追求した結果、式場サイドは自分たちが扱う商品の本来の価値が、わからなくなってしまっているのかと思います。

 

 

その商品の価値は、お客様から頂く金額に見合っている、本当に質の高いものなんですか?

その接客は、沢山のお金を頂くお客様に対しての、本当に質の高い接客なんですか?

 

 

ぜひ、ウェディングの携わる方々に、考えて頂きたいです。

 

 

 

 

結婚式場にとっての主役は誰なのか?今一度考えて欲しい

 

結婚式場の運営も慈善事業ではありませんから、利益を求めるのは当然だと思います。

 

 

でも、新郎新婦さまの結婚式への想いより、式場サイドの利益のみに比重が傾いてしまっている結婚式場が多くなっているのではと思います。

 

 

あくまでも、結婚式場サイドからみた主役は、「新郎新婦様」であることを忘れて欲しくないです。もっともっと、新郎新婦様の結婚式のお手伝いをさせていただいているという気持ちを持って接してほしいです。

 

 

今のウェディング業界は、先に申し上げた、市場の縮小や、客層の二極化など、様々な課題があるのはわかります。ただし、そればかりに気を取られて、「質やサービスが悪いのに、単価が高い」ものばかり勧めていては、本当にどんどん、カップルたちは結婚式離れしてしまうと思うんです。

 

 

プランナーさんは、新郎新婦様の希望をきちんと見極めて提案し、決して無理強いをしないことが、質の高いサービスに繋がっていくのだと考えます。

 

 

接客の基本、「ホスピタリティー」は「相手の立場にたって考え、行動すること」です。それが、おもてなしにも繋がります。新郎新婦様には、ゲストへのおもてなしが大事と言っておきながら、結婚式場サイドの新郎新婦様へのおもてなしを、ないがしろにするなんて!!

 

 

大事なことわすれていませんか?

 

 

ウェディングに携わる方々が、本来の初心を思い出して新郎新婦様に接してほしいと思います。

ウェディングに携わる方々の中には、こころに熱い想いを秘めていても、会社の方針でその想いをぶつけられない、もどかしい想いの中お仕事をしている方もいると思います。

 

 

組織で働くって、難しいですもんね。私も経験者なので、わかります。

でも、どうかその熱い想いを、新郎新婦様に少しでも注いで頂ければ、もっと結婚式っていいなと思うカップルが増えると思うのです。

 

 

ウェディング業界関係者の方、生意気なことを言いまして、申し訳ありません。

悲しい思いをしているプレ花嫁さまの心の雄叫びの代弁と、私自身の戒めの為に、雄叫びをあげさせて頂きました。

 

 

どうか、声をだせずにいるプレ花嫁さまの心の声が届くことを祈ります。

 

 

 

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